今後に向けてのお話

これまでのフリートレーニングを踏まえて、いくつか感じたことがあったので、少しまとめました。

フリーということの難しさ

「自由にしていい」ということが「何していいのか分からない」になってしまう子供を多く見かけます。
一応何度か「自分の苦手なこと練習したり、得意なことをもっと練習したり、友達と1対1したり、なんでも良い」と皆に話してみたりしますが、それでもやっぱり困っている様子を見かけます。まぁ、ある程度予想していたことですが・・・😅
以前にも少し書きましたが、フリーを通じて少しでも、子供達の積極性や自主性を刺激出来たらと思っています。
一方で、仲の良い子同士で1対1をしたり、兄弟で練習したり、色々な光景を見かけます。あとは、知らない子達に話しかけ、率先して「試合をしない?」と話しかける子が出ればと思いますが、流石にここまで出来る子はやはりいません😅
多少こちらから提案を持ちかけてみたりしますが、やはりチーム分けやルールやら全てコーチが決めるまでは全員動けずなのが現状です。
ちなみに一昨日のフリーでは最後に5対5をしていましたが、ある子が「ゲームしたい」と僕に話しかけ、そこからは全て僕が決めました🏀

支配下に慣れている

「好きにしていいよ」と常々言っていますが、やはり「していいいですか?」など、自由に使えるコートでも、リングを使って練習していいか聞いてくる子供が時々います。フリーが初めての子は分からないのも理解できますが、おそらくコーチの支配下でプレイすることにかなり慣れている為、慣れないという感じが見受けられます。
ちなみに、フリー中は僕もドリブル・シュート練習をしています。コーチ自身が自主練習する姿を体現する意味もありますが、自分のバスケの感覚が鈍らないようにしています。そんな様子を見て、僕のしていることを見ながら真似している子もいます😊
「分からないなりに、見ながら試してるんだなぁ」と時々様子を見ながら、練習しています。

これまでフリーで指導しなかった理由

子供達の想像・発想力は見ていて楽しいものです。先日のゲームでも、コーチがいたらしないようなトリックプレイにチャレンジしたりする子がいます。
これらは、本来ならプレイしながら、失敗と成功の経験で成長していくものです。ですが、日本は特に「コーチが褒めるプレイ」だけを選ぶ傾向にどんどん偏っていきます。結果、皆が同じようなプレイをし、標準的なプレイだけするようになります。
月2回開催が限度の現状で何も『世界に通じる選手を』なんて思っていません。
ただ『個性を潰さず伸ばしていく』ことだけは常に意識しています。

これからの方針

どうしてもフリーだと「どうしよう」と困る子はいます。全員に「自分達で考えてみよう!」と強制するつもりもありません。
バスケ経験の浅さから困っている子もいますし、全て含めてそれも個性だと持っているので・・・
なのでこれからは、以前行っていたような『半分はフリー、半分はコーチとトレーニング』というスタイルにしようかと思います。
4月からもどれくらい開催できるかは不明確なので、またお知らせします🏀

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