先日のトレーニング中の出来事

この記事はまず、子供達には伝えずに読んで下さい。
その上で、伝えるかどうか考えて頂ければと思います。

何も書かないでスルーしてしまうのはどうかと思ったので、書きました。
9月14日のトレーニングで最後に試合をしていた時のことです。
見学されていた保護者の方も気付いたかもしれませんが、ある選手が同じチームの年上の選手に対し、不満を大きな声で漏らしました。
その日集まったメンバーで活動するのがONE BY ONEの特徴なので、選手達もお互い全員の名前は把握してません。なので名指しでは無かったものの、状況から誰に言ってるかは明らかでした。
おそらく子供達も、誰に対して言ってるかくらいは全員が分かっていたでしょう。人数合わせで入っていた僕もすぐに分かりましたから。笑

揉め事があったと報告したくて書いているのではありません。
僕の意見としては、あれはむしろ良いことです。年上の選手に黙って従うよりも、良い選択をしています。
「どっちの選手が悪いか」はありません。「楽しくワイワイやりたいか、とにかく真面目に勝ちたいか」という双方の感覚の不一致というだけです。僕はこれのどちらも正しいと思ってます。

もしあのままヒートアップすればもちろん止めます。一瞬静かになったあの空気感が続くようであれば、その場合も止めて、チームごとに集めて話すつもりでした。
ああいった感覚の違いは、擦り合わせることでしか解消できません。学校の部活でもよく起きる問題です。
僕の考えとしては、学校の部活も含め、真面目に勝利を追求することだけが正しいとも思いません。逆も同じです。
実際 昨日の試合でも、そこからお互いのプレイには変化が明らかにありました。バスケ中に年齢は関係ありません。そんなことで気を遣っていたらプレイに集中できませんから。

あの場面から展開としては、その不満に対してしっかりと話すようになれば良いんです。昨日はそういったことは無いまま、結果的に改善に繋がったという感じでした。
今までにも、即席のチームながら率先して指示を出したり、一体感を作り出す選手はいました。
なので、ああいう場面は見てみぬフリはしませんが、様子を見ながらどうなるかを見ています。

先日の世界選手権、勝ったフランス代表の試合後のロッカールームで、檄を飛ばす選手がいました。
「なんだあのクソみたいな試合は! 相手が弱いからってあんなプレイで良いと思ってるのか⁉︎」
といった具合です。日本代表でそんな話をあまり聞いたことがありません。
「チームだから仲良く、文句は言わない、雰囲気を悪くしない」
これらは間違いです。日本はこれが何故か多いんですよね・・・

そんな上で1つだけ反省点を。
人数調整で僕自身が選手として参加することは少なくないのですが、あまりシュートを打ちにいったりすると当然圧勝してしまいます。
そんなわけで僕自身のプレイに制限をかけたり、なるべく子供達が主役に回るように立ち回るんですが、そうなるとどうしても消極的な動きになるんですよね。
しかし僕があまり動かないと、つられて子供達も緩くなってしまっているなと昨日感じました。そもそも雰囲気が緩いことと、動きが緩いことは別物です。
ここは次から気を付けようと思っています。

バスケスクール "ONE BY ONE"

大阪府八尾市を拠点に、 革新的なスタイルで バスケットボールを学ぶ新システム。 それが "ONE BY ONE"

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